影の引き立て役!?ロール!?
こんばんは
皆さんがドラムを叩く上で
「ロール」というものを
聞いたことがありますか??
ケーキのことじゃないですよ?(笑)
この記事を読まないと
・単調なドラムでなんか違うだな
・ただリズムが合ってるだけの演奏だな
という事に気づけないままですが、
この記事を読むことで?
・グルーヴ感が出て気持ちいい!
・細かいところまでこだわっててかっこいい!
と尊敬されちゃいます!
では「ロール」とは??
スティックのチップを
ヘッドで転がすことで
「クローズド・ロール」と
「オープン・ロール」と
呼ばれます
でもどうやって演奏すれば??
「クローズド・ロール」は
スティックをヘッドに軽く押さえ付け
「ザーッ」という区切れ目のない
連続の音を作り出すことで
演奏できます。
一方で
「オープン・ロール」は
よく「ダブルストローク」ともいわれ
音の粒(ひとつひとつの音)を聞かせる方法で、
ヘッドをスティックで叩いた後、
跳ね返りをうまく抑えながら
演奏します。
「オープン・ロール」は
慣れるまで、
ゆっくりとしたスピードで
スティックが跳ね返る感覚を覚えましょう!
「クローズド・ロール」は
スティックを軽く押さえつけ
「ザーッ」という音を意識しましょう!
これだけで
あなたの演奏は見違えるほどに
なるはずです!
それでは
今回は
この辺で
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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